 |  | 道路状況や周囲の環境によって、道路反射鏡の使われ方にもいろいろなケースがあります。 様々な方法を利用することによってどのような道路状況にも適した使用が出来ます。 ここではその代表的な例をご紹介します。
 |  |  |  細道のT字交差点

|  |  |  従道路の正面で主道路の両方向が見やすい安全な場所に設置します。

|  |  |  |  |  信号機のない十字交差点

|  |  |  交差点の左前方の見やすい安全な位置に設置します。交差点の左前方に道路反射鏡を設置する場所がない場合には、交差点右側の見やすい安全な場所に設置します。

|  |  |  |  |  曲線カーブ道路

|  |  |  曲線半径が小さい場合、内側車線及び外側車線から最も見やすい地点に設置します。一般的には曲線部の頂点に設置します。

|  |  |  |  |  駐車場などの出入口

|  |  |  駐車場などの出入口に右方向の安全確認をするため左側に設置します。

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